てるよのネオジオカードデータ vs はたらけ 〜おかわり⑨題目〜


輝夜杯予選最終試合。
Caved!!ジャック覇者!エリンギ監督率いる高ハンデチームとの一戦です。
ここで2点以内に抑えないと敗北が決まる大事な試合。


監督名 :エリンギ監督
略称名 :イ重力
レベル合計:予選時(325)決勝T時(328)
平均レベル:予選時30(29.5)決勝T時30(29.8)
平均ハンデ:0
最終合計ハンデ:予選時+5決勝T時±0
フォーメーション:ツートップ(プレス)
希望サイド:2P

NO キャラ Lv アイテム
11 毛玉 26 なし
10 咲夜 30 なし
輝夜 46 なし(決勝T時ロケットブーツ)
神綺 32 なし
リリカ 29 なし
メルラン 29 なし
ルナサ 28 なし
毛玉 26 なし
毛玉 26 なし
毛玉 26 なし
GK名無し 27 なし
控え GK輝夜 30 なし


ローラー作戦で全方位を守る万能なチーム。逆に一点突破のチームには厳しい。
咲夜さんの位置がかなり前のため、ミスディで奪ったら即サツジンドールと思われる。
これは輝夜より咲夜さんからの失点を注意しなければならないようだ。
いや、咲夜さんだけの失点なら2点以内もありえるかも?


LVこそ高いが中央はブロッカーもいないので打てば入る可能性は高い、
それより問題はこちらの守備だ。一応輝夜の位置は神綺様が守り、
シュートを打たれてもチルノと萃香で減衰可能なのだが…。


問題はやはりLV差、2Pを取れなかった代償がでかい(汗)
先攻タックルを無効化してるとは言え、シュートは意味がない。
さらにこっちはタックルキャラがいないので先攻タックルが発生しないorz
頼みのカットもこのLV差でどこまで奪えるか不安が残る、
運命の最終戦、厳しい戦いが待ち構えていそうだが結果は!?




開幕、キックオブヒノをいきなり決められて100メガショック!
大端の上、大分減衰したがあっさり決まってしまう。
だがこちらも得点力だけなら負けていない、
イ重力予選リーグ通過の希望を打ち砕くロケットシュートであっさり逆転!


しかし、このシュートがイ重力の怒りを買っていた事に気がつくほど
彼女たちは経験が深くなかった…。


それは相手輝夜が不思議とシュートを打たないので、これはいけるか?と思った矢先の出来事。
混戦からこぼれたパスをフリーで受けた相手輝夜が遠距離から突然のシュート!な・なにぃ!?


輝夜「ふふふ、騙されたわね!こうなったらあんた達も道連れよ!」


くっ、計られた!


しかし装備無しでこれは遠すぎる、入るはずが…萃香減衰しろ!
よし!これで防い……と・届かないだと!?


ば・馬鹿な!?ぎゃああああああああ!!!


そして、イ重力のガッツポーズと歓喜が球場に響き渡る…。


ちっくしょー!良い顔してやがるぜあいつら!
こうなったらとことんまでやってやる!


その後、泥試合になったのは言うまでもないだろう…。


輝夜のやけくそシュートで逆転すると、
イ重力怒りの反撃で波状攻撃を仕掛けGKをフルボッコ
最後は止めとなる咲夜さんのボレー!
てゐは終始大喜びではしゃぎ回りデューパー連発!
そこからお返しとばかりに輝夜の強烈シュートで点差をさらに広げると、
イ重力は目標をゴールからチルノへと変更!
輝夜 「この!チルノ!この!この!」
チルノ「ちょ!あたいゴールじゃな!ふべら!!!」
最後はやる必要もないのにかってに延長に突入する我らが姫、
呆れたイ重力メンバーが眺める中にヘディングを叩き込み試合は終了!
さらに、その後敵味方入り乱れての大乱闘へと発展。
至急連絡を受けた慧音が球場にかけつけるまで、この乱闘は続いた。


試合の記憶は慧音によって無かったことにされ、
すり替えることで事なきを得たが、破壊された球場は元に戻らず、
決勝トーナメントにも使用されるはずだったGリーグ球場は全壊!
よってGリーグ参加チームは全て予選敗退の烙印を押されることになった。





以上、文々。新聞