うどんげのスカートを永夜返し!vsすべては大妖精のために!!

決勝リーグ2回戦。
大ちゃんを使った走破縛りで西方プロジェクトを
打ち破りカオスカップへと進出してきた、
特化大妖精率いる風峰リーダーとの二度目の対戦!


チーム名:すべては大妖精のために!!
略称:名なし
監督:風峰監督
予想ハンデ:12ぐらいですかねぇ
正式ハンデ:10
希望サイド:どちらでも
合計レベル:348(平均31.63...)
フォーメーション:ツートップ(プレス)

番号 キャラクター名 Lv アイテム
11 うどんげ 30 気合
10 小町 31 士気向上
大妖精 40 ロケットブーツ
萃香 31 マジックハンド
カナ 30 メイド服
輝夜 30 破壊王の靴
リリー・B 32 グローブ
チルノ 31 絶対領域
小悪魔 31 心霊写真機
リリー・W 30 春の足音
GK 中国 32 マッハブーツ

  • チームの特徴

特化大妖精のロケットシュートとうどんげのツートップ。
攻撃力こそ低いが、中盤の守備が堅く黒リリーと萃香
高速で奪いに来る。しかしDFは脆く、GKの中国も少々頼りない。
比較的パスの強いキャラが多いので、
FWに繋げられ波状攻撃を受けるとガッツが枯渇してピンチに陥る。
高速の5・8番のパス値が比較的弱いので、
ここでカットする事が出来ればチャンスを掴める。

  • 相性

★★★★☆


中盤支配型なので、黒リリーと萃香のパスをカットし易い、
攻め込まれても単発になりやすいので、輝夜のガッツもそう切れる事は無いはず。
うどんげレミリア・咲夜のシュートはどれも中国相手には十分な破壊力を持つ。

  • 試合内容


ズルズルズルズル…。


永琳  「輝夜、なにをやっているのです?」
輝夜  「あら永琳、見て分からない?ゴールの位置を移動しているのよ
     もうこんなプリケツの後ろ耐えられないわ。イナバもっと右よ。」
うどんげ「師匠〜、助けて下さい〜。」
永琳  「そう、頑張って輝夜。でも試合前には戻しておいてね、うどんげ。」
うどんげ「し・師匠〜!」


玄爺  「永琳よ、見つかったのか?監督は。」
永琳  「それがどこにも居ないのよ。」
玄爺  「何処に行ったんじゃ、決勝リーグだと言うのに。」
輝夜  「いのはなを探してるの?」
永琳  「ええ、何か知っているのですか?」
輝夜  「ちょっと前にコソコソ球場から出て行くのを見たわ
     また何か面白そうなこと企んでいるんじゃないかしら?」
うどんげ「あ、きましたよ。」
玄爺  「どこじゃ?」
永琳  「上です翁、文が連れてきてくれたようです。」


いのはな「は〜な〜せ〜!」


文   「皆様お待たせしました。ところで何かありましたか?」
玄爺  「それが聞きたいのは儂らのほうじゃ、何で嫌がっとるんじゃ監督は。」
文   「あやや、そういえばどうしたんです?監督さん。」
てゐ  「チーム表提出してきたウサ♪」


いのはな「ひっ!」


永琳  「???」
文   「はは〜ん、なるほど。」
玄爺  「どういう事じゃ?新聞屋のお嬢ちゃん。」
文   「今回の対戦相手の監督、確かいのはな氏の
     お知り合いと聞いています、つまり。」
てゐ  「相手の監督、何だか冷めたような目で対戦表見てたうさ♪」
永琳  「なるほどそう言う事、まあ日頃の行いね。」


いのはな「聞いてなかったんだよ…!
     まさかリーダーが大会に出場してるなんて!
     しかもこんな変態チームの監督やってるだ何て知られたら…。」


うどんげ「気にしすぎですよ、監督。
     変態なのはこーりんさんくらいじゃないですか?」


れみりゃ「こいつ、しんけいしゅつなんじゃねーか?」
咲夜  「神経質です、お嬢様…(鼻血)」


妹紅  「おい、いのはな。相手の代表が挨拶に来たぞ。さっさと…」
慧音  「(…妹紅!今は霊夢!)」
妹紅  「あ、そうだった。きた…わよ?お賽銭もいれてね?」


いのはな「いない事にしてくれ!!」


妹紅  「無茶言うんじゃねー…わよ?
     代表なんだからとっとと行って…きなさいよ。悪霊退散。」


いのはな「ぐ、ぐぬぬ………!?」


バババババッ!


うどんげ「わ…!わわわわわ!何脱いでるんですか!」
えろはな「こうなったら、うどんげに狂気の瞳をかけられて
     狂っていると強調するしかない!」
こーりん「フッ…、君もついにベールを脱ぐ時がきたようだね!」



妹紅  「すまんな、暫くしたら来るからもう少し待って…、げげ!」


えろはな「やあやあ、待たせたね風峰君!実はうどんげの催眠術で…」


大妖精 「きゃああああああああああああ!!!」


えろはな「だ・大ちゃん!?ま・待ってくれ!違うんだこれは!!」


監督の暴挙のせいで大変な誤解を与え、
相手チームの眼差しが痛いチームタシロ!
この空気に耐えきることが出来るのか!?


うどんげ「(大妖精の動きが悪い…!監督まさかこの試合の為に
     身を挺してあんな暴挙を!さすがです!)」


玄爺  「ふぉふぉ、あの妖精お前さんが与えたトラウマで
     こーりんから逃げ回っておるな、この勝負もらったかも知れんぞ。」
いのはな「な・なあ今からでも慧音に頼んで…。」
玄爺  「ばかもん!あれをみなされ!」
いのはな「う・うどんげ…。」
玄爺  「彼女は透けていることも知らずに戦っておるのじゃぞ?
     その恥ずかしさに比べたらお前はどうじゃ?」
いのはな「う・それは…」
玄爺  「分かればよいのじゃ、うむ。」


いのはな「ところで玄爺いつまでベンチにいるんだ?」
エロ亀 「ふぉー!
     あの白い妖精っ子かぅあいいのぅ。
     はーるでーすじゃー。」
いのはな「げ・玄爺…。」




いのはな「どうだ永琳?」
永琳  「思った通り、やはりあの中国相当訓練されているわ。」
いのはな「やはり変⑨伝との試合、チェックされていたか…。」
いのはな「うどんげ!」
うどんげ「は・はい!」
いのはな「いいか、後半戦はもっと中国に近づいてスルーするんだわかったな?」
うどんげ「はぁ…、でもそんなに近づいたら奪われちゃうんじゃ。」
いのはな「わかったな!」
うどんげ「は・はぁ〜…。」


文   「戦略を授けたようですね。何かすることが?」
えろはな「…GAにシャッターチャンス有り!」
文   「了解!」



うどんげ「(こんなに近づいてスルーなんて成功するのかしら?)
     いきますよ!美鈴さん!」


中国  「こ・これは!!!」


うどんげ「やった!こぼれ球に!レミリアさん!」


玄爺  「ふぉふぉ、考えたのぅ。いくら訓練されたGKと言えど
     あの至近距離で見せられれば刺激は相当のものじゃ。」
えろはな「う・羨まし…いや…中国敗れたり!」

  • 考察・その他

総合スコアは5−0で勝利。
名なしは結構うちの中盤抜いてたんですけど、
あまりシュート撃たれませんでした。
ワンツー指定が多いのか、
PA付近でうちの受動カット陣営に阻まれ
中々チャンスを得られなかった感じ。
ピンチだったのはこまっちゃんのヒガン2発くらいか。


それにしてもうちのチームは何かがおかしい。
うどんげ3指定なのに決めてるのがほとんどれみりゃ。
まあスルーが結構機能してるって事なのかも知れないけど、
超視力スカートはそもそも効果が実装されてないから、
結局相手に渡ることも多い。
何気にFWはチームワークとれてるんだなぁ。