前回の更新で実況以外の画像貼るの思いっきり忘れてた…。
東方優蹴に引き続き、西方優蹴のポジション画像をUPして行く事にしました。
ただし、実家に帰省している期間がある為30〜5日あたりは更新出来ませんのでご容赦を。


オールスターカップ延期!
ウィルスが原因みたいですねぇ。ちなみに、うちはノートンだと重いのでバスター使ってます。
あまり国内でウィルス貰った事は無いんですが、たまに壺で引っかかるくらいかなぁ。
一応アップローダーには「NATA実験場」でぐぐってキャッシュから飛べるようですが、
募集期間も延期のようなので慌てる必要はないでしょう。


西方優蹴
ごめん、まだ間違ったままだった…。うちの勘違いは、
「アイテムコストをただの倍率ではなく、装備しない状態で付加されているコストでもあると思っていた。」
でした。例えば装備していない霖之助なら「9+10=19」と考えてた。
どうしてこんな先入観抱いたのかは不明…orz


ザッとチームに目を通して注目したのはmig監督のチーム。
以前別のアイディアを思い付いた…的な事を書いたけど、ちょっと近い。
褌キラー的なチームなので、個人的に注目しています。
今回GK夢子の装備は他のGKと違って
結構変わったアイテムを装備しているケースが多く興味深い。
フラガナッハソウルやリベリオンローブと言ったアイディアは
コンボ要素があって非常に面白いと思います。


博麗亀結界(亀結界) vs てるよのてんのこえ2データ(2KB)
スイスドロー1回戦はenn監督率いる「亀結界」との対戦。


実況で聞かれた方も多いとは思いますが、
????以来のフルボッコとなりました(汗)


もちろんGK輝夜とジャックの差もあるのですが一番大きいのは陣形の差。
スパーで自チームのハクレイと対戦しても結構大差で敗北してました…。
んじゃなんで「ハクレイに」と言うのは、うちの見込みの甘さですorz


ハクレイ10は霖之助が守備でもボールを奪いに行く為
割とハーフライン付近でボールを持つ事が多く、
対して普通ハンデのチームなら重防御装備のキャラで
追いつき奪えるのでそこまで脅威とはならないのですが…。
褌対決だと別、ハンデ差が無い為褌がボールもったらどっちも素通し。
これだと守備にも使える褌が圧倒的に有利なようです。
あとハクレイとの大きい差は結界の速さ。
これは今回の試合でも見られましたが、守備でも活躍する分圧倒的に結界が早い。


それでもツートップ選んだ理由は、
下がらない9番からなら相手DFの性能が良くても反応しきれないので
より確実に霖之助でシュートを撃ち行ける〜と言った考えからなのですが、
よもやこんなに褌チーム多いとは想像してなかった…。
一回戦で当たり、しかも苦手なGK輝夜とは!
GK輝夜は必殺飛び出しがあるので、コーナーから9番へのパスだと潰される可能性が高い…。
まあでも、コーナーに関してはハクレイ10も減衰シュートとなるので、
鉄拳ジャックに防がれる可能性があり、どっちもどっちだったとは思います。


と言うわけで、結果は6−2で惨敗。
「序盤で褌に当たらなければ…」と言う見込みの甘さが生んだ悲劇…。
可能性を考慮しておけば8番側に駿足タックラーを据える事も出来たはずですねぇ。
まあ、褌チームや夢子チーム以外とは相性が悪くないので、
7回戦もあるんだし、まだ大丈夫だよね?こーりん!


年末杯
てるよのメモリーユニットデータ(3DO) vs 疾風の紫DSN(疾風)
スイスドロー4回戦は、RB監督率いる「疾風」チームと対戦。


「疾風」はサイドからEX慧音&マッパチェで切り込み、
弾いたボールを中央の魔梨沙がフォローするコンビネーション形態。
ガッツ削りがメインのぶっぱ編成なので立ち上がりは遅いが、
先に点を取られ易い弱点を活かし、
フラガナッハソウルで強化した魔梨沙で同点に持ち込み、
ガッツ切れをGKを畳みかけると言う逆境型のコンボがある。
守備はヤマザル小兎姫と西行紫の鉄壁ライン。
多少中盤のパスに難こそあるが、非常に高水準のチームだ。


やはり先に動いたのは「3DO」、まずは自重しない霊夢の夢想天生を
レミリアにねじ込ませ、西行を打ち破っての先制弾!さらに霊夢結界、はや!
ねじ込み演出のポストでも高揚値上がってるっぽいなぁ。
すぐさまフラガナッハオーレリーズで同点とされ
輝夜のガッツも切れかけてしまうのだが、こっからレミリア大爆発!
レッドサンがどんだけ減衰されようが、
通常シュートがどんだけ減衰されようが、
お構いなしに紫を貫くお嬢様のカリスマシュート!
ヤマザルで減衰され尚かつ西行吹っ飛ばしてゴールするって半端ないなぁ。


恐らくクリティカルなんだろうね、余りにも威力が高すぎてヤマザルでも
ほとんど減衰されず、西行でも届かなかった…と言ったところでしょうか。
ブロックにもクリティカルがあるなら、大幅に減衰させられる事も出来たのだろうけど…。
鋭いブロックって見た事無いけど、顔面ブロックはクリティカル高いんだよなぁ。


ガッツ切れした後の輝夜も意外と堅く、
キャッチに行ってもゴールを守り切れる所を見ると鉄拳より良かったのかな?と思ったり。
結界EX慧音の遠距離シュートを連続で止めていた事には驚いた。
それでも限界はあるわけで、さすがに近距離ロイヤルや転倒中ツインシュートは厳しい。


あと春足装備でもないのに「疾風」の小兎姫が中盤に結界してました。
もしかして春足あんまり関係ない…のかな?


結果は5−3で勝利、これで全勝は残り3チーム!
しかし3勝1敗組にもかなり強いチームが揃っているので油断なりません…。


旧作はお休み中カップ
SCARLET PL@NET(冷奴狂) vs てるよのバックアップメモリPK(BMP)
スイスドロー2回戦は、霜月教授監督率いる妖々夢軍と対戦。


「レッドサン→風神一扇→風神一扇レミリアねじ込み」
前回の汚名返上とばかりに文が大活躍!怒濤のラッシュで0−3とし、前半を折り返す。
この時まさか1点を分ける試合になろうとは予想もしていなかった…。


後半に入ってもレッドサンや文の結界シュート・レミリアの結界シュート等で
追加点を奪いに行くのだが、GKフランがまたも無双祭を開催しシャットアウト。
カウンターはルナサを基点にボールを繋げ、
霊夢にキャッチを許さない必殺シュート攻勢で浮き球チャンスを作ると…、
赤眼開花魂魄二代で大結界を破り1点を返す。
さらに輝夜弾幕を潜り抜けたメディの1vs1シュートでまさかの2点目!
あわや同点と言うピンチに発展してしまう。


しかし、前半の疲れを回復した文がここで復活を遂げ、
珍しくワンツーからGAに飛び込み零距離疾風迅雷!
対空に強いフランのパンチングもさすがに届かず貴重な追加点を上げる。
まるでスラムダンク流川楓を彷彿とさせるシーンだった…。
されど「冷奴狂」もこのままでは終わらない。
姉を完全に攻略したフランのパスから必殺パスでボールを繋げ
最後はメディスン三発目のDWP!大結界を貫き、またも1点差!
だがロスタイムの得点だった為ここで試合終了。
勝利はしたものの、いまいち攻撃陣が最後まで責めきれない苦難の勝利でした。


主催の感想では「メルランに指定が…」と言う事でした。
確かにそう言った手もあったかも知れません。
ただまあ指定入れると後半ガッツ切れて
「通常ロングシュート→ガッツ切れ霊夢のキャッチ」
となっていた可能性もあるので難しいところ。
指定入れるよりむしろ中央にEX慧音とか配置されてたら霊夢のガッツ切れてたかも。


そいや前回やたらパス回ってた「BMP」のEX慧音、
今回は一発もネクスト撃ってくれませんでしたorz
文と慧音がバランスよく活躍するのはいつになるのか。


2回戦終了で紅魔帝国が陥落…、永夜王国は生者必衰の言葉を刻まれ、
他勢力も最後の冬砦を残すのみとなってしまった。
そんな中、花映塚萃夢想連合軍が各拠点を制圧し統一に王手をかけてきた。
足並みの揃わない他勢力と遠征失敗で衰退した永夜王国に
果たして連合軍を打ち破れる策が残っているのか?
注目の後半戦が今始まろうとしている!


博麗記念
悪霊不敗マスター・レッド(悪不敗) vs ヘタレタマッタリ(ヘタレ)
スイスドロー2回戦は、本大会二度目となるまったり人間監督率いる「ヘタレ」との対戦。


マッハVIVITで守る「悪不敗」は先攻タックルで中盤を支配、
さらに、その後方にはリグル+ブリュが待ち構えFWのドリブルをシャットアウト。
「ヘタレ」はこの二重防壁に苦戦を強いられた。


そして中盤のカット力。
元々先攻タックルで奪う事が目的の「ヘタレ」はタックル重視なので中盤の自動カットは厚くない。
「リグルの先攻タックル→数歩パス→自動カットで奪えない」
と言う悪循環にハマり「悪不敗」の攻撃をほとんど止める事が出来なかった。
また、囲んでもミコの陰陽球パスを誰も止められず、
開始20分も経たずに中国のガッツが枯渇してしまう。


それでもレッドサン&零距離トリニティを止める活躍を見せ…、
接触されなければどうと言う事はない!」
キックオフからの速攻ひりゅうで1−1の同点とし、中盤戦まで互角の試合を展開して見せた。
2−1で迎えた終盤には結界中魔理沙にボールが渡りファイナルスパークで一発同点!
と言う場面もあったのだが…結界中のごういんなドリブルをカットで弾かれ沈黙、
逆に不調だった魅魔にボールが渡ってトワイライトが決まり、3−1で勝利となりました。


サイドが入れ替わった事で「ヘタレ」は実力を発揮できなかった。
今回に関してはついてなかったと言わざるを得ない。
と言うかうちのチーム1P指定のが強くないか?(汗)


次戦は姫子監督率いるOCと対戦が決定、
監督には連敗中なので何とかここで勝利を掴みたいところ!