神綺様はオトリだと! vs ミマーの祀り歌


一芸杯2戦目は、締め切り間近の「真・ぶっ飛ばせ斉藤杯」主催者
暁監督との二度目の対戦です!
前回の対戦では惜しくも接戦で負けてしまったので、リベンジだ!


略称:祀り歌
監督名:暁監督
キャラランクコスト:2+1
コンビコスト:0
アイテムコスト:0
フォーメーションコスト:0
ディフェンスタイプコスト:0
合計コスト:3
希望サイド:2P
フォーメーション:カテナチオ(カウンター)
合計Lv:273(平均24.81・・・)

番号 ランク キャラクター レベル アイテム
11 リグル 33 べんじょすりっぱ
10 ユキ 24 マッハブーツ
魅魔 27 疾風の靴
輝夜 23 ミサンガ
カナ 22 普通の指輪
玄爺 22 瀟洒なナイフ
小兎姫 23 春の足音
エリー 22 銀のナイフ
毛玉 21 究極の魔道書
毛玉 21 お守り
GK フラン 25 巨人の篭手


どちらもコンセプトが同じの低ハンデチーム、
神綺様⇔魅魔様以外は全て同キャラ対決。
しかし、よく見るとリグル以外の配置が全て異なっていて、
コンセプトは同じでも詳細はかなり違うようです。


まずはFW、魅魔様はガッツを補正していないので
トワイライトを二発打つのは難しいか?
リグルがどこまでサポート出来るかが鍵を握る。
魔界蹴は神綺様がスルーした場合の補佐にリグルを使っているのに対し、
祀り歌は魅魔の通常シュートからのこぼれ球をリグルに繋げる狙い。


そしてMF、カット力を高めたキャラを両サイドに配置しパスを阻止。
カウンタータイプのためやはり受動カットがメインとなるのだが、
9番側を守るのは輝夜なので、事前に奪う事は難しいかも知れない。
逆にこちらは魅魔様に色々プレッシャーをかけているが、
問題はパスが渡った後、高速魅魔様を止めるのは至難だろう。


DFは両サイドにタックラーを配備、
ワンツーに対応していないのはGKが空中補正の高いフランだからだ。
また小兎姫が春足装備で最終ラインを守っている、
結界し易いので中盤以降で鉄壁タイムがあるかもしれない。




まずは挨拶代わりの魔界神聖で開幕。
とりあえずトワイライトvs魔界神聖で1−1は通る道と思われたが…。


祀り歌は魅魔様3指定でその魅魔様がコーナー担当のため、
弊害でコーナーからのパスがFWに渡らない(汗)


パスを受けても通常シュートばかりで次々とコーナーに弾かれる。
それに業を煮やした魅魔様、コーナーから突然のトワイライト!
遠距離+ポスト率で決まる可能性が五分となったシュートを
フランがしっかりと弾いてまたもコーナーへ。
その後も強烈なシュートで打ち抜こうと頑張るが、
パワーを上げたフランが判定を通さず弾かれ続ける。


そしてやっとこさ魔界蹴に反撃のチャンス到来、神綺様へ繋げてカウンター発動!
これだけ攻められればさすがに刻符ゲージ100!これはクリティ発動か!?
予測通り神綺様1vs1強烈なシュートを決めてリードを広げる。


その後は特に波状攻撃も無く、コンスタンスに攻め何度もチャンス掴むのだが、
1vs1に弱いはずのフランが一転して堅い守備を見せ始め、
一度は1vs1ドリブルで突破するもSGGPに当たって追加点のチャンスを逃してしまう。


試合が動いたのは終盤。
通常シュート化した魅魔様のシュートを、これまで全く通さなかったフランだが
ついにセービングしたボールがリグルに渡り、
倒れているところに不意打ちを食らって1点を返される。
さらには魅魔様のPA外強烈シュートまで決まり、まさかの同点(汗)
と言うかあの距離でパワー強化してるフランをなぜ打ち抜けるorz


お賽銭カップ時のEX慧音の遠距離シュートもそうだったが、
暁監督の遠距離シュートには何か補正でもかかっているのか?w


しかしこれでは終わらない!魔界蹴の切り札となる、最後の仕掛け発動!
春足による神綺様結界タイム突入で前試合同様勝ち越しを狙う!
が…、しかしこの望みもGKフランによって阻止orz
1vs1で抜けとまでは言わない、せめて一回くらい弾いて(汗)


リベンジこそならなかったが、試合は2−2で終わり両者とも本戦進出!
決着はお預けとなりました。