うどんげのスカートを永夜返し! vs メイドガイクライシス
決勝リーグ1回戦は、凄まじいハンデを受けながらも、
褌パワーでワイルドカードを獲得したすきまのなにか監督との6回目の対戦!
チーム名:メイドガイクライシス
略称:冥土褌
監督:すきまのなにか監督
予想ハンデ:5
正式ハンデ:25(−1)
希望サイド:どちらでも
合計レベル:349(平均31.79)
フォーメーション:Vフォーム(プレスタイプ)
番号 | キャラクター名 | Lv | アイテム |
---|---|---|---|
11 | メイド | 28 | にんじんペンダント |
10 | VIVIT | 39 | ロケットブーツ |
9 | メイド | 28 | ネックレス |
8 | メイド | 28 | 銀のナイフ |
7 | メイド | 28 | 瀟洒なナイフ |
6 | ありす | 32 | マッハブーツ |
5 | メイド | 28 | ブリュンヒルド |
4 | カナ | 31 | 天使の羽 |
3 | メイドガイ(霖之助) | 32 | メイド服 |
2 | 咲夜 | 37 | 春の足音 |
1 | 夢子 | 38 | 巨人の篭手 |
- チームの特徴
VフォームによるVIVIT一点攻め…に見えるが、
その正体はカウンターチーム。
引きつけてこーりんで奪い超カウンター、
もしくはシュートを撃たせての夢子カウンター。
1トップに見えて実は3人もストライカーがいるチームだ。
中盤のDFはありすが担当、マッハシューズ装備なので
文以上の速さでボールを奪いに来る。
カナはカットと言うよりパスサポートか、
天使の羽を装備しているのでフォローからVIVITに繋げたりする。
DFの要は咲夜さん、ハンデ差があるので弾くこともあるだろうと
楽観視してはいけない、そのボールが隣のこーりんに渡ったら偉いことになる。
- 相性
中盤で奪うチームなのでカウンターには弱いんだけど、
だいぶハンデ差あるので、そこまで悪いって感じでも無いような、あるような。
正直こーりんのやる気次第だと思うのでどうなるかサッパリ予想がつかない。
- 試合内容
いのはな「ところで玄爺…」
玄爺 「なんじゃ、若いの」
いのはな「あれも、本人には見えない服なのか?」
玄爺 「いや、ありゃただのメイド服じゃな」
いのはな「………。な…何のために?」
玄爺 「主もあと100年も経てば嫌でも着ることになるじゃろ。」
いのはな「それがホントの…」
てゐ 「冥土服♪」
いのはな「…。とりあえず今回の撮影は禁止だ、
あんなのがいたんじゃ撮影にならん。」
文 「監督、撮影許可バッチリとってきましたよ。」
いのはな「って、うおおおおおい!?
なにかってに話し進めちゃってんの!」
文 「これからの時代、女性にも需要のある写真集にしないと
取り残されますよ?首吊りたいんですか?」
いのはな「話を飛躍しすぎだ、それと幻想郷ではあんなもんが需要あるのか?」
文 「あるわけないじゃないですか。」
てゐ 「うさうさ♪」
玄爺 「ふぉふぉふぉ」
文 「き…きっさまら〜〜〜!まてええぇぇぇい!!」
れみりゃ「さくやー。あのきもいの、あたしとおなじふくきてるよ?」
咲夜 「大丈夫ですよお嬢様、試合が終わる頃には消えてますから、ええ。」
木の葉を隠すなら森へ隠せ!
メイドの中に紛れる褌冥土を看破できるのかチームタシロ!?
いのはな「おい!あの赤いメイドに気をつけろ!上がってきたぞ!」
れみりゃ「あたしにまかせて!」
いのはな「バカ!下が赤い奴じゃない!上だ!髪だ!アーーーーッ!」
いのはな「ナイス永琳!しかし、こんなんじゃ先が思いやられる…」
えーりん「ふふん!」
いのはな「さ・さすが姫様!」
うどんげ「く、あのメイドキーパーただ者じゃないわ!
監督…!一体どうすれば!?」
えろはな「ところで玄爺殿、アンタどのメイドが好みよ?
俺はあのペンダントつけた子がええ感じやね!」
エロ亀 「若いのぅおぬし、ナイフ持ってるあのメイドの目付き、たまらんぞ。」
えろはな「あっちの白い剣もってる子もいいね!」
こーりん「ぼくはあのちっちゃい子が最高だよ。」
えろはな「…。」
エロ亀 「…。」
えろはな「とりあえず前半戦は4−1で勝利したようだな
んじゃ後半戦も頑張ってくれ!」
うどんげ「あの〜監督?試合中凄い真面目に相手チームを見てましたけど
何か相手の癖とか作戦とか…。」
えろはな「よし!行ってこい!」
うどんげ「くっ、このごっついメイドが抜けられない!
監督…!一体どうしたら!?」
えろはな「ちょっとメイドのスカート長すぎるよな、なあ爺さん」
玄爺 「ところで儂ベンチにおって良いのか?」
えろはな「大丈夫、大丈夫!」
玄爺 「またあの二人ケンカしとるぞ?」
えろはな「なんだ、また始まったのか全く…。」
玄爺 「ほれ、投げ返されたぞ」
えろはな「………今すっごい揺れたな。」
玄爺 「揺れたのぅ。」
うどんげ「くっ、私のスルーがことごとくごっついメイドに!
監督…!一体どうすれば!?」
えろなは「あ!またあの褌メイド!うどんげの近くに!」
エロ亀 「けしからんやつじゃな!」
えろはな「しかもカバーに入ったフリして覗いてるぞ!」
エロ亀 「もう我慢ならん!儂が出るぞ!」
ピーーーーーッ!試合終了!
メイドガイクライシス!チームタシロを下しましたー!
- 考察・その他
総合スコアでは5−3で勝利となりましたが。
得点ハンデがなければ同点と言う拮抗した勝負。
とにかく褌と咲夜さんが抜けられなかった。
こーりんが比較的パス多めだったので助かったけど、
運が悪かったらあと2発は撃たれてたと思います。