紫と亀とパッチェさんvsはやぶさにはなりたくない
決勝戦です。対するは東方蹴球宴 旧作+の部覇者!
マットーメ・ローレライ監督とのウワキ杯2nd前なので三度目の対戦。
【チーム名】はやぶさにはなりたくない
【略して】みすち
【作った⑨】マットーメ・ローレラ監督
【合計レベル】290(平均27)
【フォーメーション】Vフォーム(ノーマル)
No | Name | Lv | Item |
---|---|---|---|
11 | ミスティア | 32 | ロケットブーツ |
10 | 魔理沙 | 28 | べんじょすりっぱ |
9 | パチュリー | 32 | さらし |
8 | リリカ | 25 | - |
7 | リリーB | 24 | - |
6 | リグル | 24 | スパイクシューズ |
5 | エリー | 24 | - |
4 | 大妖精 | 24 | - |
3 | ルーミア | 25 | エアマスターシューズ |
2 | 橙 | 25 | 紫の靴下 |
1 | ジャック | 27 | 楼観剣 |
- チームの特徴
アイテムで補強し強力なシュート力を誇る中央のFWと、
守備の甘いVフォームでさらにやる気の無いDFを
配置すると言う徹底されたチーム。
特にサイドにボールが渡ってしまうと一気に攻撃ラインを
上げることになってしまう。非常に手強いチームだ。
後衛のルーミアやリグルもシュートを補強されていて
万が一シュートを撃ってしまっても
ポストに当たらないように工夫されている。
そしてジャックは楼観剣装備、
うちも最後まで迷ったアイテムの一つ。
Vフォームなので、相手チームはラインを上げやすい
それはイコール「低空でボールを受ける可能性が高い」
と言うことなので、誘われると非常に危険。
- 相性
端は鈍足+シュート範囲極小の紫なので、
パチェへのセンタリングとなる可能性が高い。
ロケブでシュートを補正しているのでまずポストには
当たらないと思うが、問題はガッツが切れた後だろう。
うちの減衰陣もこれだけ強力なシューターを前に
ポストに誘えるかどうかわからない。
チーム力はかなり拮抗していると思われる。
- 試合内容
アウェイ。
やはりサイドアタックに弱いみすち、鈍足紫でも全く奪う気がなく
センタリングからパチェのサイレントセレナを誘われてしまう。
しかし、ジャックも飛び出してきたので無事ゴールを決める事が出来た。
その後はさすが決勝と言うべきか、両者とも全くシュートを撃たない。
先に誘われた紫と亀だが、ゆっくり攻撃の上に紫のスルーでバランスを崩した
上に至近距離賢者の石で、確実にポストを嫌っていく。
試合が動いたのは後半戦、みすちがVフォのドリブル補正で
ガンガン抜いて行きパチェのロイヤルフレア。
唯一シュート力を強化していなかった事が裏目に出たか
これがポストに当たって貴重な1点を得る。
その後もみすちーの宵闇等を誘うが、
1P側なのでジャックが転倒してしまい、
ロケブの強化もあって確実に決め追加点を許さない。
このまま試合は終了となり、ホーム戦へ。
ホーム。
いきなりパチェの中央突破でサイレントセレナを誘われ、
決まってホッとしたのもつかの間、さらにロイヤルフレアを誘われ、
今度はブロック入りまくった上にジャッククリティカルで大ピンチ。
しかしこれはジャックが弾いてコーナーへ、
今度は紫の強烈なシュート、さらに橙の飛翔毘沙門天で
いつポストに当たってもおかしくない状況に。
さらにみすちーの宵闇飛行演舞を誘われるが、
これは1P側特権で転倒させてしっかり決める。
まずい流れだったが、ここでパッチェさん結界。
ガッツ回復でポスト率を一気に低下。
だが、その後何度もパチェのロイヤルフレアを誘われ、
スコア5−1と圧倒的にシュート数が上回り大苦戦だった。
運の助けもあり、最後はみすちの魔理沙ボレー等を誘いつつ試合終了。
総合スコア1−0で勝利し、優勝を飾りました!ゎぃ!
- 考察・その他
結構早めに大会を知ったので、ゆっくり欲しいキャラを
揃えることが出来ました。
納得の行くチームを作れた事が勝ちに繋がったと思います。
唯一揃えられなかったのはヤマザルの指輪くらい。
しかし、準決勝・決勝は非常に苦しい戦いの連続で
どっちが勝ってもおかしくない試合でした。
まだまだこのチームが完璧とは言えません。
みすちと対戦して、
Vフォはバックパスが不安定なのも強みだと感じました。
空中で受けるより、地上で受けドリブル癖のあるキャラで
奪われに行った方が良い感じです。
むしろドリブル癖があるとシュートまで行ってしまうのが
弱点だと思ってましたが、全然そんな事はありませんでした。