ふぃー、追いついた〜。


お嬢様杯〜Summer Festival〜
西行寺スライディング部隊(西S隊) vs てるよのセーブデータⅡ(てるよ)
姫様チーム。スイスドロー4回戦は、WASP監督と対戦。


優秀なMFを据えて自陣を守るチーム同士の戦い。
前半戦は「西S隊」が中盤を支配、
魔理沙を中心に必殺パス&ドリブル持ちで安定させ
幽々子にうまくボールを繋げていた。
こちらも咲夜さん幽々子の突破を阻止するのだが、
MFなのでボールを味方に繋げられず、
ついに幽々子に中盤を抜かれワンツーから
西行寺無余回顧を決められてしまう。


後半に入っても輝夜にほとんどボールを渡す事が出来ず、
渡っても永琳の先攻タックルの前に潰されまくる厳しい展開。
しかし残り10分の所でそんな永琳にブチギレたのか姫様結界発動!
ロスタイムまでの持続が約束され一発逆転の可能性が出てくる。
相変わらずMFが前線にパスを出せず手をこまねいていたが、
ついに咲夜さんが値千金の鋭いパス、
これを輝夜に繋げワンツー×2で一気にPA内突入し、
初シュートは強烈なボレー!これが決まって逆転に成功。


中盤のgdgdには定評のある守備陣が
残り時間をしっかり守って試合終了。
2.0−2.5で接戦をものにした。


もっけーね(もけ) vs 白銀の大夏Ⅱ(白銀夏)
幽香チーム。スイスドロー4回戦は、めるカン監督と対戦。


一回戦で出鼻を挫かれた輝夜チームの敵を取るため立ち上がった白銀夏。
試合は中盤の差が露呈される展開となった。
「もけ」のパスはアリス達に阻まれ中々前線に送り出せず、
対して「白銀夏」は深々と敵陣に攻め入ってシュートを放つため、
カウンターしようにも攻撃ラインが下がりきってしまい、
妹紅に渡ってもシュート範囲に入る前に咲夜に潰されてしまった。


そう、この試合はレアシュート杯の決勝に似ている。
妹紅・メルラン・EX慧音のような遠距離ぶっぱチームには、
どうやら攻撃ラインを上げて相手の攻撃ラインを下げ、
DFの速度を上げておいてカウンターを前で潰すのが得策のようだ。
まさに攻撃は最大の防御。


試合はダブルスパークこそ撃てなかったものの、
幽香の浮き球シュートをコンスタンスに決め、
1.5−6.0で輝夜チームのリベンジ完了。


メディと幽香のフラワーダンス(鈴香蝶) vs てるよのセーブデータⅡ(てるよ)
輝夜チーム。スイスドロー5回戦は、ぷっくる監督と対戦。


お互いダイヤモンドフォーメーションの戦い。
1P側で豪華パスキャラを揃えた「鈴香蝶」に
終始ボールを支配されてしまう。
こちらもメンバーでは負けるとも劣らない
(咲夜でパス能力落ちてるので「勝る」とは言えない…)
のだが、ダイヤでも先攻パスを奪える程能力差は無かった。


しかし、「鈴香蝶」のパスは指定が入ってるのか怪しいほど
幽香にパスが渡らない。アリス→永琳→レティと鳥籠を繰り返し
時間だけが過ぎて行く。
どれだけ中盤を支配されても1〜2度位はチャンスが来るもので、
輝夜がワンツーからの突然シュートで運良くGKを抜き去り
まかの先制点を上げると、後半やはりワンツーから輝夜のシュート…、
の予定がてゐがワンツーを返さずそのままボレーを決め引き分け延長を阻止。
多分姫では決められないと思ってシュートしたのだろう、ナイス判断。


8割方中盤を支配した「鈴香蝶」だったが、
試合終了間際やっと幽香にパスが渡り
初シュートとなるダブルスパークで追い上げにかかる。
しかしてゐのシュートがここで響き、延長に持ち込めず
2.0−2.5で姫様チームが逃げ切り初の連勝を飾った。


ダイワメジャー(ダメジ) vs 白銀の大夏Ⅱ(白銀夏)
幽香チーム。スイスドロー5回戦は、はくどう監督と対戦。


「ダメジ」は恐らく輝夜に指定が入っているのかな、
輝夜へのバックパスを活用した鳥籠作戦から
縦パス一本レミリア突破と言う流れで時間と得点を奪われしまう。


後半に入ってアリスが輝夜を攻略し反撃に出るが、
幽香がへたれてしまい「ダブスパポスト」「うまいスルー」
でチャンスを潰し、ついにはGA前結界ダブルスパークを
名無しGKに弾かれてしまうと言う駄目っぷりで無得点のまま試合終了。
2.4−0でこちらは初の連敗となってしまった。


男祭り杯
かえってきた褌仮面!(褌仮面) vs 必ず死なす!(セセリ)
予選リーグ1回戦は、nightmare監督と対戦。


「ポンジリ」と返したくなる略称w
褌無し&GKも鉄拳無し霊夢では褌の猛攻を止めることが出来なかった。
褌を死なすどころか、褌仮面に「霊夢死なす」発言を繰り返され
霊夢もブチギレたのかマスパだけはしっかり大結界で止めていた。
7−1で勝利。って鉄拳萃香抜かれてる!?キャッチしちゃらめぇ〜。


褌ダケの集会所(FP) vs かえってきた褌仮面!(褌仮面)
予選リーグ2回戦は、きょじゃくパンダ監督と対戦。


こちらは打って変わってきょじゃく氏のマジ本気チーム。
DFに美鈴・フランってHLVC(仮)かw
そしてアイテムがヤヴァイw
褌仮面にボールを通すことすらままならず、
ほとんど褌4人の独壇場となってしまった。
マスパ一回くらい撃ちたかったなw


ボール支配率は「FP」が当然上で何度も猛攻を受けたが、
鉄拳萃香がこれを神セーブで守り萃香乙とは言わせない展開を魅せる。
まあそれもそのはず、コーナーからの赤褌コンビプレイは
減衰が凄まじい上にファンブル最大なので
鉄拳萃香なら何とか止められるシュート。
痛手だったのは、褌の通常シュート安定を狙ったはずが、
白褌の強烈シュートを通してしまったこと位か。


結果は3−3で痛み分け。
まさか引き分けに持ち込めるとは。


5121小隊(バイト) vs かえってきた褌仮面!(褌仮面)
予選リーグ3回戦は、まったり人間監督と対戦。


この試合も褌無し&鉄拳無しGK魅魔だったので、
圧倒的な試合になってしまったけど。
個人的には「褌仮面(魔理沙) vs 総督(GK魅魔)」が面白かったw
褌仮面(デラックスファイター) vs 悪の爪団(鷹の爪団)
に見えたのは俺だけでいいw


Vフォの弱点を突く速攻の褌仮面サイドアタック!
褌仮面「そういう訳でデラックスボンバー!」
総督 「早いよ〜!」
しかし『二度目は通さない』とばかりに
今度はスペキャンで総督キャッチ!
さらには腹心吉田(チルノ)の顔面ブロックにDXボンバーを弾かれ、
師弟対決は2−1で褌仮面の敗北となってしまった。


試合の方はボール支配率では均衡していて五分五分といった所、
「バイト」の即シュートを止められずそこから波状攻撃を受け
ボールを奪う事が出来ない展開が多く見受けられた。
しかしまあ鉄拳萃香が乙らない訳で、結界輝夜のスナイパー減衰も
加わってネクスト・ジャッジメント・天生をことごとく止め
ゴールを許さなかった。


GK魅魔こそ褌の前にはザルだったが、チルノが顔面で褌結界を止めるなど
咲夜もガッツが切れるまでミスディを使い奮闘していた。
合体顔面ですら褌結界は貫かれる可能性あるというのに、すげぇw


ちなみに、なんのネタかわからない人はこちらの動画。
クリックで移動→ザ・フロッグマンショー 秘密結社 鷹の爪 #01 Aパート


結果は0−7で完勝。勝点できょじゃくパンダ監督の「FP」
と並んだが、得失点差で予選リーグ敗退となった。


結構面白い企画だと思ったんだけど、
提出ラッシュ真っ直中だった事もあり、人が集まらなかったねぇ。
次の企画を期待しているよ!


HLVC
京都紫サンガ(サンガ) vs 解かれし封印Ⅲ(封印Ⅲ)
トーナメント1回戦は、Mashue監督と対戦。


ハンデ獲得に失敗した「封印Ⅲ」
マイナスハンデ祭と言う事もあり−3〜−9位のチームとなら
やり合えるのでは?と思ったものの、
対戦カードはそのハンデを橙・藍で相殺した「サンガ」との対戦となった。


本来ならパチェ並のカット力を誇るはずだった妖夢は「みょん」となり、
開幕から簡単に中盤を抜かれ、霊夢に渡って夢想天生!
軽く先制を許し希望は断たれたかに思えた。


しかし、その後光速理香子を筆頭に
中盤が意外な活躍をし始め、五分五分の展開を見せる。
橙単体に接触されマークがそれ程
厳しくならなかった幸運もあっただろう。
となれば問題はシュート陣営、メルランのエアマスヒノは
さすがにLV差があっても四重結界に対し通用しなかったが、
マイのジェーダスは勝負に持ち込めるLVだったらしく、
抜くことに成功、同点に持ち込む。


中盤戦に入って「サンガ」の攻撃はさらに厳しくなり
夢想天生・ネオ夢天・毘沙門天とDFの脆さもあって
立て続けにゴールを攻められたが、
GKフランが神セーブ連発でことごとくポストに誘い得点を許さない。
これはまあ…、運も良かったw
ハンデ+30位あれば夢想天生でも五分五分に持ち込めるんだけど、
今回は正直止められる気はしてなかった。


「奪われることだけは避けたい」と言うコンセプトの元、
一芸キャラの抜け道を活用した攻めが功を奏したか
マイ・メルランの早撃ちで何とか逆転に成功。
最後は妖夢のドリブル突破・執拗に追いすがる光速理香子等で
時間を潰し、辛くも1−3で一回戦を突破した。


解かれし封印Ⅲ(封印Ⅲ) vs 今昔いらない子連合+(人気_)
トーナメント2回戦は、GKB監督と対戦。


何のイジメだこれはw
マイナスハンデが相手じゃないときついってのに、付加ハンデ+12だと!?
とりあえずそのチームで「不人気」とは俺のチームが言わせないぜw


試合の方は、もう何というか酷いw
『封印ⅢにMFとDFはいませんでした』
囲んで必殺タックル連発しても、
結界理香子のフェノメノンでも、
余裕の素ドリブルで抜かれちゃ話にならないorz
0−5で敗北、南無…。


一万年と二千年前から愛してる
雪百合まいたけ12K(M12) vs 1億と512万時間ぶりね、妹紅(姫様)
バトルロワイアル1回戦は、はくどう監督と対戦。


マイの端攻めでゴールを狙う「M12」と
中盤のボール以外は興味がない「姫様」の対決。
とにかく輝夜が上がっている状態でないとボールを奪っても意味がないので、
DFは名無しのみ、「M12」はこの隙をついてジェーダスを叩き込み
ノルマを達成した。こちらも中盤を有能キャラで染め上げボールを奪っては
何度も輝夜にパスを繰り返し。ハクレイとは相性の良い11番攻めだった
事もあり、突然シュートを二発決めてノルマ達成。
最後はワンツーから綺麗なボレーを決めて、幸先の良いスタートとなった。


つるりらひ12000(らりる) vs 1億と512万時間ぶりね、妹紅(姫様)
バトルロワイアル2回戦は、エリンギ監督と対戦。


魔理沙らしい9番中央突破チームの「らりる」
永琳の「壷中の天地」が強力で中盤がこれを中々奪えず、
まずは先制のマスタースパークでノルマを縮める。
こちらも遠距離から姫の突然シュートが何故か決まり
お互いにノルマを縮めた所までは良かったのだが…。


その後中盤の争いが熾烈化し、どちらも少ないチャンスに賭けるのだが、
魔理沙の通常シュートはGKに弾かれ、PA内に攻め入っても
マジックミサイルでチャンスを潰してしまう。
姫様もワンツーから浮き球パスでチャンスを潰し、
遠距離シュートも二度目は無く、延長戦へともつれ込んだ。


延長に入ってようやく姫様が結界発動でチャンス到来。
魔理沙の突破で危うくシュートを撃たれそうになるも、
ミスワンツーをありすが奪いカウンター、
姫様が結界強烈シュートで三度目の正直となる決勝点を決め、
無事ノルマ達成となった。


と言う訳でまさかの2連続ノルマ達成!
これはもしかしたらもしかするのか!?


怠けろ!働け!小町杯
サボタージュガーディアン(SG) vs てるよノートNo6565!(クロミ)
二次予選スイスドロー1回戦は、月風姫子監督と対戦。


カテナチオ同士の対決。
1Pを選択しないと厳しい「SG」にとって厳しい試合となってしまった。
撃ち合いではガッツが危ういGKリリー・Bなので、
中盤が動けるようノーマルタイプなのも仕方ない。
今回は相性と何より運がなかった…。


2Pでハンデ荒稼ぎの「クロミ」とのハンデ差は6。
試合ではこの差がモロに出てしまい、
小悪魔が切り込んでキラーパスの予定が「クロミ」の高LVDFに阻まれ、
逆に「クロミ」側小悪魔のカウンターから小町・レミリアの連打を浴びてしまう。
またこちらの小町が11番側な事に対し「SG」の咲夜が逆サイドの為
止めることが出来ず、カナではこの進行を止めるには厳しかった。


しかし、こちらはカウンタータイプと言う事もあり、どんなにLVが高くとも
基本中盤は素通し、このチャンスに「SG」小町が何度もヒガンを撃つのだが…、
これをGK魅魔が3連続スペキャンでキャッチ!
前回に続いてまたやってしまいました魅魔様無双。
こっちは逆にレミリアのレッドサンを
小町にねじ込ませるなど、やりたい放題…。


結果は0−18で勝利となったが、
ここまで点差が付く程のチーム差では無かった。
と言うか1試合で3回スペキャンなんて初めて見た(汗)


ゆっくりしていってね!!!カップ
重砲チーム(重砲) vs てるよのパワーメモリーデータ(てるよ)
トーナメント一回戦は、戒律監督と対戦。


「重砲」はVフォカウンターで唯一動く2・3番が
コンビ無しメルラン・妹紅だった事もあり「てるよ」のFW陣を
止めることがほとんど出来なかった。
しかしまあ、何よりGK輝夜のザルっぷりは一体どうしたものか(汗)
1P側でクリティカルが付加してる試合でも、
マスパを全く止めることが出来なかった…。
これは「重砲」の運が悪かったと言わざるを得ない。


またバックパスも多くやはりメルランと妹紅にボールが集中し、
奪われてはガッツ切れ輝夜を攻められると言う厳しい展開。
突破力のあるマイのジェーダスも単発となってしまい
GKリリー・Wのガッツを削りきることは叶わなかった。


結果は1−15と言う大差で終わってしまったが、
うちも初大会では3−13と言う大差で負けているので
特に恥じる必要は無し、しかもうちの場合半ネタチーム相手にこの点差です。
妖夢に「一本足の下駄」はかせて3番とか、
名前が強そうと言う理由で「八尺瓊勾玉」を
うどんげに装備させストライカー、結局1点も取れなかったり。
それで優勝しちゃうかもとか夢見てたんだから恐ろしい子…。
まあ、最初なんて誰でもそんなもんですよ〜。