さて今期アニメも最終回祭。


終了した番組の中では喰霊-零-が良い出来でした。
1話のインパクトが強かったせいで
メインパートに入ってスカを食らった気分になっていたけど、
視聴続けてるうちに「あれ…?こっちメインでも面白くね?」と思わせたところが凄い。
そして1話への繋げ方も非常に秀逸でした。


ケメコデラックス!これもも結構良かった。
スタンスとしては瀬戸の花嫁的な角度かな。千和&戦闘シーン気合入りすぎw
豪華声優陣を上手く使いこなせてたと思う、今期でくぎゅが一番適役だった作品。
そしてEDのぶっ飛びっぷりは異常、ネコミミモード以来だわ。
1クールってのが惜しい…。
スタッフが慣れてきた後半は非常にコミカルで楽しかったのだけど、
最終回に繋げる為、シリアス展開行かざるを得なかった事が勿体なかった。


逆に最後まで迷走を続けた夜桜四重奏…。突っ込み所満載、さすが花田先生。
個人的には11話の「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」
的なラストシーンが最終回だったら神作品でした。


2クールものではテレパシー少女 蘭のトンデモ最終回に驚嘆。
全体的には低空飛行。多分大抵の人は3話で切ってる。
感動させようとしてるんだけどギャグにしかなっていない
天然回があったかと思えば、本当に感動させられる良回があったり、
大笑いさせられるギャグ回があったり、止めはラストの超展開!
非常に浮き沈みの激しい作品でした。


黒塚は最終回待ちだけど、これも逆の意味で中々面白かった。
無駄に飛び交うグロ・本当の糞回・はい!・芋煮会・チーン・顔芸・
等々、常人には理解しがたい内容で楽しめた。人には勧められないけどね(汗)


かんなぎ。1〜3話の勢いは何処へやら。
4話から方向がズレ始めオタク受け?するような回が続き、
1〜3話で本筋と思わせた話は消沈。
色んなジャンルの視聴者を狙おうとして全部やったら、
どういうスタンスで見たらよいのか分からなくなり
最終的について行けなくなった…って感じかなぁ。
表向きには監督・原作・原作者の話題で色々荒れてたみたいだけど、
正直そんな事はどうでもいい。


酷いと言えばとある魔術の禁書目録もなんですが、
こっちは逆に天然っぽくてむしろ楽しい。
戦闘シーンなのに全く戦わず、延々と厨二な説得を続ける上条の熱弁にポカーン。
ラノベをアニメでそのままやった弊害ですねぇ。
ただ、最初は「いつまで話してんだよ!いい加減に始めようぜ、戦闘を!!」
だったはずが、いつの間にかそれが心地よく…。
最新話も何話してるのかサッパリなのに何故か笑って観ていられる。なんだこれw


他にも地獄少女やらCLANNADやら紹介したいものが沢山あるけど、このくらいで。


旧作はお休み中カップ
せっかくなので勢力別の順位表でも。
「赤=紅魔郷・緑=妖々夢・水色=永夜抄・黄色=花映塚・他勢力=灰色」
inohana


1回戦終了段階では四大勢力がバランス良く上位を争っています。
しかし、その中に妖々夢の姿が見えない…と言うかいきなり優勝消えた!?
トップこそ紅魔軍の長なたまにあ大将軍だが、
他の三勢力はまだ2個大隊、永夜抄は3個大隊を控えており
1個師団の紅魔軍は崖っぷちに立たされた状況だ。


そして気になる2回戦、同勢力対決が無いので、
ここで一大勢力が一気に上位に来る可能性が!?


紅魔帝国に追撃をかけるのは、花映塚萃夢想連合軍の名将dact文々。疾風部隊!
さらに永夜領内に副将EWAIZ1個大隊を送り一気に統一を目指す!
外堀を埋める為、近隣諸国の制圧に乗り出したのは永夜王国と他勢力軍団。
新時代の猛将CROは難攻不落と言われる冬将軍4thの待つアローズ地方へ。
王国最強の遠距離射撃部隊を率いるぷっくる将軍は、侵入してくる連合軍を迎え撃つ構えだ。
えろはな中隊を打ち破っためるカン騒大将は、進撃を勧め朱-Aka-枢機卿の待つ王国中枢部へ。
各勢力の動きが激しい2回戦、次に脱落するのはどの勢力か!?


西方優蹴
ついに、チーム解禁&組み合わせ発表!1回戦の相手は…enn監督!
チームを開いて見ると…


霖之助+鉄拳輝夜だと!?馬鹿な出来るはずがない!!



0.5ってコスト軽減してるんじゃないのか!?
前回の幸運の証とかと同じで、てっきり10なら0.5倍でコストが5になるんだと思ってた。
15って意味なのねこれ(汗)でも最終アイテムコストが5って…うあぁ…。
てか自分で計算して見ろって話だよなぁ、合計が48に全然足りてない事に気付こうよ俺…。
鉄拳輝夜見たとき既に魔女の箒を霖之助に装備させてた次点でアウトだった。
コストオーバーして「さすがに無理だよなぁw」と思ったら出来たのかぁ、何という?っぷりorz


ううむ、しかも自チームのハクレイとスパーして負けてるんだよね…。
褌チーム以外の相性考えてツートのほうにしたから、これはマジでヤバイ。
…ええい!たかが5くらいなんだってばよ!!こちとらハンデ−4じゃい!!


博麗記念
カリスマ姉博麗(姉博麗) vs 悪霊不敗マスター・レッド(悪不敗)
本戦スイスドロー1回戦は、人気投票で見事本戦出場を果たしたなたまにあ監督と対戦。
10チームのスイスドローと言う事で、1回負けても大丈夫かな?


開幕のレッドサンをスペキャンされカウンターから「姉博麗」の美鈴@ひりゅうのけん!
何だかいきなり嫌な予感がしたけど、中国がこれをキャッチしてホッと一息。
こちらは執拗にレミリアへボールが集まり、とにかく中央を強引に駆け抜ける。
対して中央の守りが厚い「姉博麗」だが、どうもレティが必殺カット連発でパッとしない。
それでもリリー・B+ちゆりまでいる堅い守備陣がレミリアの進行を防いでいたのだが…、
さすがに結界されては厳しかった。そのまま中央を突っ切り結界シュートで追加点。


中盤に入り、れみりゃのガッツが切れると、そこからカウンターを受けるようになり、
「姉博麗」の陰陽球アタックやレッドサンでカウンターと言う展開が続く。
我慢の時間帯だったが、中国が鉄壁の堅さでこれを守りガッツ切れまで無得点に抑え続けた。
「姉博麗」はコーナーチャンスでEX慧音がシュートせず
リリー・Bにパスを出してしまったのが痛恨だったか…。
カウンターから魅魔のトワイライトを食らい追加点を許してしまった。


またVIVITの速度にDFが付いて行けず、パスを通され続けた事も響いたが。
なによりGK魅魔が全くパンチしなかった影響が一番大きい(汗)
最後に一回だけパンチを選択したが、それ以外全てキャッチを選択していた。
やはり魅魔様はここぞってとこで崩れるなぁ。


終盤、さすがの中国も長丁場でついにガッツ切れを起こすと…、
妖夢を基点に波状攻撃をかけ、最後はレミリアのスカーレットシュート!
ポストに当てて凌いだかと思われたが…、慧音にねじ込まれ1点を返される。
しかし反撃が遅すぎたか、ここで試合終了。
1−4で勝利し、先行逃げ切りの「悪不敗」がまずは良いスタートを切りました。


次戦は「ヘタレ」との再戦!
ルール規定により1Pとなってしまいましたが、
何げにうちのチーム1P得意だったりするので良い試合が出来ると期待!