かつてから白リリーの対空中シュートのセービング率に注目していたのですが。
丁度良い機会だったので、唯一GKリリー・ホワイトで望んだ
りるる監督のチーム「幻想の彼方のラスボス(幻ボス)」の
対魔界神聖セービング率をかってに検証してみました。
全てのリプレイを最後まで見た訳ではないので、穴があるかもしれません。
そこのところはご容赦を。

  • 幻ボスvs神Bd(幻ボスは2Pサイド)
    • リリーの飛び出しに「魔界神聖」
  • 幻ボスvs新旧
  • 幻ボスvs神・剣(幻ボスは2Pサイド)
    • 唯一のシュート「夢想天生(地上)」は分身セービング→ポスト。
  • 幻ボスvsよんだ(幻ボスは2Pサイド)
    • 高いボールの「夢想天生」を分身セービングで弾く。
    • 高いボールの「魔界神聖」が決まる。ガッツ切れで分身セービング無し。
  • 幻ボスvsまもれ
    • 2P側
    • バランス崩した所に「西行寺無余回顧」で分身セービングを抜く、高低差見落としorz
    • 低いボールの「魔界神聖」を分身セービングでキャッチ!?
    • 低いボールの「魔界神聖」を分身セービングするが吹っ飛ばされて貫かれる。
    • 延長戦2P側
    • 低いボールの「魔界神聖」を分身セービングするが触れられずゴール。
    • 低いボールの「魔界神聖」を分身セービングするが吹っ飛ばされてゴール。
  • 幻ボスvsδスペ
    • 2P側
    • 高いボールの「夢想天生」が分身セービングを吹っ飛ばす。
    • 高いボールの「ブレイジングスター」を分身セービングするが、神綺にねじ込まれる。
    • 1P側
    • 倒れている所に高いボールの「魔界神聖」、分身セービングは届かない。
    • 低いボールの「魔界神聖」、分身セービングは届かない。
  • 幻ボスvs神・剣
    • 1P側
    • 低いボールの「魔界神聖」を分身セービングで弾いてコーナー。
    • 低いボールの「魔界神聖」を分身セービングで弾いてまたコーナー。


予想以上に低いボールが多かったです。
これは神綺様のワンツー突破が難しく、
パスやこぼれ球からの魔界神聖が多かったからかと。
そして高いボールになった場合は、
ゴールに近いために白リリーの飛び出しフラグが立ってしまい、
魔界神聖で吹き飛ばされたりしてました。これは思わぬ落とし穴…。


高いボールの魔界神聖が分身セーブと対峙したのは合計2発。
そのうち1発は転倒しているため、
同条件下で打たれたのはたったの一発、
その1発は分身セービングが弾いて引き分けとなっています。


低いボールの魔界神聖vs分身セービングは合計7回。
結果は1勝・4敗・2分。
43%程度の確率でゴールから守れることがわかった。
これは十分なセービング率かも?
またバランスを崩したり、転んでいる事もなかったです。
黒リリーのセービング率が高く感じるのは、
まさにこの差なのかもしれませんね。
実際黒リリーを選択した姫子監督は
萃香人気の中唯一決勝リーグ入りを果たしています。
ただ、心残りなのは2P側が多かったこと。
もう少し1P側でのセービング率も見たかったのですが、
リーグでの1P争奪戦が激しかった模様です。


あと、これはやはりと言うべきか、
オーソ禁止のためガッツ切れはかなり目立ってました。
せっかく高いボールになっても必殺セービング出来なければ意味がない。
かなり中盤の支配力、もしくはガッツを補強しない限り厳しいのだけど、
幻ボスは中盤の支配力の高いチーム、それでも結構ガッツ切れしてました(汗)


ちなみに高いボールvs夢想天生が1敗1分。
しかし霊夢は鈍足で地上シュートも多いため、
そうそう高いボールで放たれることは無いんですよね。