うどんげのスカートを永夜返し! vs 変(こい)のチルノ伝説

カオスカップリーグ最終戦は、お嬢様杯覇者!
無名の岡監督との二度目の対戦。
変態集団と変なチルノによる互いの信念を賭けた戦い、ここに決着!


チーム名:変(こい)のチルノ伝説
略称:変⑨伝
監督:無名の岡監督
希望サイド:2Pサイド
合計レベル:336(平均31)
コーナー蹴るキャラ:⑨
パス指定先3つ:全部⑨
予想ハンデ:とことん⑨
正式ハンデ:⑨
フォーメーション:ダイヤモンド(カウンター)

番号 キャラ レベル 装備
11 リグル 41 誘導弾の腰巻
10 ミスティア 30 超視力スカート
チルノ 30 破壊王の靴
メディス 27 バックレーダー
レティ 30 高性能レーダー
大妖精 27 絶対領域
フランドール 29 リフレッシュスーツ
レミリア 33 ファルコンスパイク
リリー・B 28 エクスペディントウエポン
リリー・W 27 フラガナッハソウル
GK 中国 34 シールドウォール


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  • チームの特徴

とにかくチルノ一筋バカ一代!
PFではなくワンツーからマイナス⑨を狙ってくる。
コーナーからは当然PFだ。
みすちーは超視力スカートからFWへスルーパスを繋げる狙い。


ダイヤモンドの中盤はカットメイン、
レティはもちろんメディスンも中々カット力が高い、
さらにドリブル指定のため各試合で毒をまき散らしている。
ハンデ差があると手に負えないだろう。


DFはタックルが非常に強いキャラで統一。
豪華にも悪魔姉妹がDFに配置されている。

LV差のおかげで中国も堅い。
ここを貫くには骨が折れるだろう。

  • 相性

★★★☆☆
PF連発なら厳しいが、
ワンツー指定なのでGK輝夜がガッツ切れするほど攻められる可能性は低い。
ただコーナー連発な展開だとやばい。
特にマイナス⑨→コーナー→PFと言ったコンボを食らうと、
輝夜のガッツがあっさり枯渇しかねない。


逆に中国のガッツはかなり持ち、中途半端なシュートは通さない。
枯渇させられるほど攻撃的なチームではないので、
ここを抜くには浮き球お嬢様の強烈なヘディングでも出ないと厳しいか?

  • 試合内容

えろはな「うどんげのエ○パワーは無敵だ、
     誰も止めることは出来ん。はっはっは…」


??? 「甘いぞタシロ!」


えろはな「な・なにやつ!?」


フラン 「お前らの試合は既に攻略済み、お姉様の半身返して貰うわ!」


えろはな「ふん、次の対戦相手か!乳臭い小娘が何を画策しようと無駄な事!」
     お前も『いけない幻想郷シリーズ・はじらいうさぎ、冬毛最後の思い出』に
     友情出演させてやろう!こーりん!射命丸!」


フラン 「クッ…、これを見ても笑っていられるかな?来いみすちあ!」

        _
          ゝ,'r-,-─ 、
       , --──`-´、rヽ'
     _/,_,,_,,_,,,,,_,,,,,,_  ヽ,
     'r─- 、__ , -、_"'.,, i
    〈 /i/_iヽ,ヽ,_,ヽ`ヽ_i_i       な…
     レゝi-‐ ___ ―-。irイノ|        なんなのよ一体?
 。  ,-─i人"ヽ _) ",i !  i  , -─--,   なんで私みんなに見られてるの?
  o ヽ ̄ゝp`',-- イノルリ ノノ´ ̄、ノ
 。   ゝ--〈イr`イ>ヽ/ヽ,/ひ´ -、ノ
     ヽ_,〈i  § 〈____イヽ、r,ノ
       / ,ゝ、rノ,__,', ヽ,
     ┌───────┐
       |           |
     |   見せられ     |
     |    ないよ!   |
       |__________|

えろはな「こ・これは!ブーーーーーー!?(鼻血)」
えろがめ「なんじゃと!?あれは紛れもない、
     失われたもう一つの超視力スカート(特別仕様)じゃ!」
うどんげ「やだ、あの子なんて格好してるのかしら」
てゐ  「ウサウサ♪」
こーりん「びゅ〜てぃふる…」
あややや「これは一本取られましたね」


フラン 「フフフッ…、うちの中国は彼女のあれれもない姿を見慣れているわ
     お前達の小賢しい作戦など通用しない!言ってやれチルノ!」
チルノ 「ねぇねぇみすちー?何で今日履いてな…」


ゴスッ!!!


チルノ 「いったーーーい???」
フラン 「バカ!」




まさかの『食と欲を司るみすちー作戦』によって裏をかかれたチームタシロ!
訓練された中国を打ち破ることが出来るのか!?


えろはな「みすちーかぅあい…。ハッ…!いかんいかん!」


うどんげ「(この大会、何故か知らないけど調子が良いわ!)
     いきますよ中国さん!ルナティックレッドアイズ!」


中国  「ちょおおおおおりゃああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」


うどんげ「ば・ばかな!止められた!」


フラン 「無駄よ!うちの中国にお前なんかの攻撃通用しない!」


咲夜  「調子に乗るんじゃないわ中国、お仕置きが必要なようね!」
永琳  「駄目よ!うどんげにボールを集めろと言う姫の指示がまだ理解できないの?」
咲夜  「またあなたね!つきあってられないわ、ここで決着をつけてお嬢様へ!」


フラン 「中国!アレが来るわよ!」
中国  「お任せ下さい!
     ちょおおおおおりゃああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」


えろはな「ばかな不意打ちライジングゲームを止めただと!?」
文   「さすが美鈴さん、こういった荒事にも慣れているようですね。」


れみりゃ「どいてさくやー!あたしがきめるっ!」
レミリア「フッ…、なんだその格好は。
     どうやら私の半身にはカリスマが一欠片も行き届かなかったようね?」
れみりゃ「ふぇー?どういうことさくやー!?」
咲夜  「だ・騙されてはいけませんお嬢様!(鼻血)」


中国  「ちょおおおおおりゃああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」


れみりゃ「そ・そんなぁ・・・」
咲夜  「くっ、卑怯な!」


中国  「咲夜さん、もう以前の私じゃないんです!
     あなたにこの胸が!M・U・N・E・が!貫けますか!?」


咲夜  「お…覚えてなさい…」


フラン 「(この勝負もらったわね)
     シュートは全てうたせて構わん!攻め上がれ!」


中国  「ちょおおおおおりゃああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」


中国  「JAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!」


中国  「ほいちょおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜!」


中国  「あちょおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜!」



中国  「………」


中国  「ハァハァ…あの…フラン様…?」


中国  「ちょおおりゃあああ〜!」


フラン 「どうしたの中国?わかった、嬉しいのね!」


中国  「いえ、その、もう少しフラン様も守備を…ほ…ほいちょ〜!」


中国  「ハァハァ…つ…疲れました…もう限界……。」


咲夜  「止めよ美鈴(みすず)!」


美鈴  「も…もうゴールしてもいいよね…。」














フラン 「ちょっと、なんで負けたの!
     なんで一点も取れないの!ちょっとチルノ聞いてる?」
チルノ 「あのさー、フランちゃん。」
フラン 「なによ?」
チルノ 「どーしてあのお姉ちゃん履いてなかっ…」


ゴスッ!!!


れみりゃ「あたし『かりすま』っていうのがないのかなー?」
咲夜  「大丈夫です、お嬢様の存在自体がカリスマですよ(鼻血)」

  • 考察・その他

あまりの中国の堅さにこのネタ意外思いつかなかったw
岡さんのチームまでネタ化させてしまって申し訳ない!


主催すら困らせるタシロの快進撃!
決勝トーナメントでも続いてしまうのか!?