いのはな「ども〜、月見バーガー食べつつ
     お月見杯のチーム製作を進めているいのはなです。」


輝夜  「あ、こんな所にいたのねいのはな。ふふふ♪」
いのはな「姫様、今日は機嫌が良さそうですね。」
輝夜  「まあね〜。ところでアンタからは今日何があるのかしら?」
いのはな「何って、何ですか?」


輝夜  「…。」


もしゃもしゃ…。


いのはな「月見うめー!」


輝夜  「…いのはな?………今日は何の日か知ってる?」
いのはな「今日…ですか?何かありましたっけ、海の日?」


輝夜  「ず…ずずずずずず随分とクラゲの多そうな海の日ね!」


いのはな「ひっ!き…今日…今日はええっと…
     9月8日だから…98…ぐや…あ!
     姫様の日でした、あはははは…。では私からも何かプレゼントを。」


輝夜  「いいのよ、いのはな。私ばかり祝って貰っても悪いものね。」
いのはな「はぁ。」
輝夜  「だから、私からあなたに素晴らしいプレゼントをあげる事にするわ♪」
いのはな「おお…!さすが姫様心が広い!」


ドドドドドドドドッ!


いのはな「な…なんの真似ですか!これは!」
輝夜  「永琳が開発した宇宙ロケットよ、
     最も月に近いところで食べられたら幸せでしょう♪
     さあ、イナバ!さっさとボタンを押しなさい!」
うどんげ「い…いいんですか?本当に。」
輝夜  「はやく!」
いのはな「縄でロケットに縛り付けただけで大気圏を突破出来るか!
     うどんげ!洒落にならん停止させろ!」
うどんげ「で…でも……私どうしたら…師匠……。」


てゐ  「ボソ…(いけない幻想郷シリーズ・はじらいうさぎ、冬毛最後の思い出)」
うどんげ「…。」


ポチッ!


うどんげ「あ、押しちゃいました♪」




ゴゴゴゴゴ…ズドドドドドドドドドドドドドドド!!




いのはな「てゐゐゐゐゐゐいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」








と言う訳で、今日は「KA⑨YAの日」だったのですが、
まあ絵心の無いわっちでは支援出来そうに無いので視聴側に回ることに。
イラストでは、やはり貫禄の紅みかんさんですね〜、
KA⑨YAらしさが滲みでいますw
そしてなた妹さん…、惚れちゃいそうなんですがw
BGMではmtzさん「打ち上げ」聞いてたら酔いそうになったw
作詞ではベンゲルさん…、ち・知将どうしちゃったんですかw
それ以外の作品もみんな楽しませて頂きましたよ〜。
最後に、なた画伯@主催お疲れ様です。楽しい時間を有難う〜!


きむち監督、その手があったか!素晴らしいオチでしたw


ゆっくりしていってね!!!カップ
今夜は兎なべだ!(兎なべ) vs てるよのパワーメモリーデータ(輝夜力)
トーナメント二回戦はヤング監督と対戦。


2P側。
何という結界祭!
とにかく両チーム結界しまくった試合だった。
特に強力な決めシュートを持たない「兎なべ」だが、
メルランの即シュートを上手く使ってガッツを削る。
それにしてもこのメルラン、ガッツが一度しか枯渇しなかった。
大抵後半はバテる事多いんだけど、やはり結界祭のお陰だろうか。
そしてサイドから攻めるうどんげ、だがこっちはタックル潰しのメルランに
ドリブル突破を阻止され中々シュートに持ち込む事が出来なかった。


対して決定力の高い魔理沙レミリアで攻める「輝夜力」は
序盤からリリー・Wの分身セーブごとぶち抜くマスパ・レッドサンで
優位に試合を進めていく。
しかし、中盤に入って粘りのDFを見せる「兎なべ」が
執拗にレミリアに食らいつきガッツを削り猛攻を阻止。
メルランへとボールを繋げてチャンスを狙う、
グロッソすら通さなかったGKリリー・W(春の足音)だったが、
1vs1ヒノはさすがに止められずついに崩れ1点を返されてしまった。


後半バテ気味のレミリアをフォローするように、
DFから上がってきた「輝夜力」のメルラン(巨人の篭手装備)ヒノが炸裂。
「兎なべ」のGKリリー・Wがこれを最後のガッツを振り絞ってコーナーへ、
しかしコーナーからパチェのロイヤルを撃たれ1−3。
さらにパチェ結界→ルナサのグロッソ→弾いてコーナー→結界ロイヤルフレ
と言う不運なシュートを決められ1−4で勝負あったかに見えた。


だが、「兎なべ」は中盤でレミリアのガッツを削ったのがここで功を奏し、
リリー・Bがレミリアの通常ドリブルを奪ってカウンター、
遠距離からだっがメルランがヒノファンタズムを決めて2−4。
先の分からない点差で前半戦を折り返した。


1P側。
中盤はほぼ互角だったが、こちらはパス指定+ネックレスの10番パチェが
パスを渋ったせいで押され気味な展開。
さらにリリカのファツオーリ冥奏を魔理沙が全く攻略出来ず、
1P側で有利にもかかわらずヒノ・LREと立て続けに決められ
総合得点でも同点に持ち込まれてしまう。
うどんげにボールが渡った時DFのメルランが上がり過ぎていて
LRE→波状攻撃を受けるケースも目立ち、かなり攻められてしまった。


しかし「魔理沙が駄目なら私が!」とレミリアが後半奮起、
ハーフラインからドリブルで一気に中央を突破し、
分身セービングもろとも吹飛ばし勝ち越しのゴール。
その後は中盤の争いがさらに熾烈化、
両チームとも得点が無いまま試合終了となり、
総合スコア4−5でギリギリの勝利となった。


それにしてもヤング監督の成長が目覚ましい。
試合するごとに点差を縮められている…、
これでキャラが揃っていなかったと言うのだから、
次は危ないかも知れないなぁ。褌を締めねば!