現在、鋭意全宇宙カップチーム制作中!


カップ第一部門 第④競技「嫁なのかー、そーなのかーバトル!」
てるよのターボファイルデータ(TFⅡ) VS ぐれいしふるぐーや Ⅳ(GGⅣ)
トーナメント1回戦は、14Z監督と対戦。


輝夜杯そしてカオスカップの再来となる輝夜争奪戦・第三ラウンドが勃発!
これは逃れられない宿命なのか?それとも運命操作?


いのはな「いや、この世に偶然なんて無い、あるのは必然だけだ!」
輝夜  「お前は一体なにを言っているんだ?」
いのはな「よくわかりません!」


『攻撃の輝夜 vs 守備の輝夜


TFⅡの姫様は1P側と言う事で接敵時以外は滅多にワンツーを見せないこともあり、
バックパスでチャンスを潰したり輝夜・レティの守備に阻まれることが多かった。
対して「GGⅣ」の姫様は守備型の為、中々前線に上がらず永琳やチルノに頼る形。


どちらも突破力に欠け、
こぼれ球をチルノが拾ってPF、こぼれ球をうどんげが拾ってLRE。
と言ったギャンブル要素の強い試合展開となるのは必然だったかも知れない。


こちらの姫様をハクレイ10番輝夜がマークしている事もあって、
中々攻め込むことが出来なかったが、後半戦に入ってついに浮き球チャンス到来。
しかしこれを決めるには強運も必要で、結局ゴールを割ることは叶わなかった。


『前衛か、後衛か。』


両チームとも姫が頼りにならない…もはや永琳に頼らざるを得ない!
そして攻撃的な「GGⅣ」のFW永琳が度々こちらのDFを脅かすが、
てゐのタックルやGKとの1vs1で弾かれたりと何故かパッとしない。
逆に守備的なこちらの永琳がハクレイの中央を駆け上がり、
1vs1ドリブル突破を決め貴重な1点を得る事となった。


これは恐らく、
前衛で姫が見えず絶えず心配な「GGⅣ」の永琳、
後衛で輝夜を見守り安心出来た「TFⅡ」の永琳、
の差だったのではないだろうか?


しかしそんな永琳の天才頭脳プレーも、チルノのKOPFであっさり同点。
バカにはそんなの関係ないんだぜ!


終盤、永琳の活躍を見て張り切り、空回りする姫様だったが
突然のスルーで「GGⅣ」のメンバーが全員ずっこけ、
走り込んでいたうどんげがヘッドで合わせ勝ち越しのゴール!


いのはな「いつそんな緩急を覚えたんですか姫!感動しました!」
永琳  「多分シュートしようとして跳んだはいいけど、
     届かなかったんじゃないかしら?」
いのはな「あ…ああ、そういう事…。」


いのはな「なにわともあれ、姫様対決に勝利し1回戦突破ですよ!」
永琳  「嫁…とは言わないのね。」
いのはな「ええ!僕(しもべ)ですから!」
永琳  「そ・それって偉そうに言える事なのかしら…。」


お月見杯
リーグ表が発表されましたね!
え?姫様がいない?お月見ボーナスが足りない?
だってエンゲージリング買えそうに無かったんだもの…orz


青い彗星監督とは初対決かな?宜しくお願いします。
ヤムチャ監督お久しぶりです。
今度はこちらが挑戦者、リベンジさせて頂きます!
まったり人間監督、またお会いしましたね!
お嬢様杯の借りは返させてもらう!
CRO監督、ガンジーカップ以来ですね
あの緊張感…忘れられません。
風峰リーダー、LV52黄金てあーたw


6人リーグと言う事で沢山戦えるのが素晴らしい…、
主催は大変でしょうが頑張って下さい!


フォーメーションは、
Vフォーム×3
ツートップ×2
オーソ×1
意外にもマイナスハンデが半分とは。
やはりVフォの身としてはヤムチャ監督のオーソ端攻うどんが怖い。
リーグの台風の目となるか?


サイド選択は、
1P×5
どちらでも×1
おお…、「どちらでも」のうちのチームめっちゃ有利じゃないかw
これはお賽銭カップ経験したお陰だなぁ、ミノミン主催に感謝せねば。
1P指定争いでは転倒シューター持ちの居ない
まったり人間監督のチームがうち以外全2Pとなるのでやや不利か?
他のチームは一人ずつ転倒シューターがいるので、波乱の展開となりそう。


チームのほうは、※カッコ内は実質ハンデ。
SGGKチーム(−6)。うちのチームでは貫けない、ガッツ切れ狙うしか。
いのはなチーム(+2)。DFが異様に速い。
疾風霊夢チーム(−3)。2点は覚悟しないと駄目か、さらに端攻めうどんが怖い。
魔理沙チーム(−2)。マスブレは西行紫でも厳しい。前で止めるしかないなぁ。
バランスチーム(±0)。ぶっぱ+俊足+エアマスうどん。そして西行を貫けるか。
ヤキトリチーム(+1)。やはり黄金のタレが一番ですよね。頂きます!


ちなみにGKは、
西行紫×3
GKレティ×1
GK紫×1
GK大妖精×1
西行紫チームの半数以上が集まってしまった上に、SGGKチーム有り。
と言うわけで、得失点が重要なワイルドカード枠を
このリーグから輩出するのは難しいかも知れませんね〜。