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お月見杯
お月見杯、実質ハンデの平均をちょっと計算してみた。
結果は、
ハンデ合計:−8
ハンデ平均:−0.19
と言う結果でした。
「プラスハンデ多いな」と最初見た目で思ったけど、
実際には平均LVの足りてないチームが
多かったようで、マイナスという結果に。
四捨五入すれば±0、普段あまり上位に食い込めない
マイナスハンデチームでも、今回は十分やれそうな感じです。
ちなみに最も多かったハンデは、
±0で8チーム。
次に−1の7チーム。
3位に+2の6チームでした。
サイド指定は、
ハンデの高いチーム・低いチームに2P指定が固まり、
平均的なハンデのチームに1P・どちらでも指定が多く見られました。
フォーメーション別では、
マイナスハンデチームにダイヤモンドが集中。
平均〜高ハンデチームにVフォーム。
他は大体分散と言う結果でした。
マイナス修正の入るオーソは多少マイナスハンデ寄りではあったけど、
ツートップは完全にバラバラ。
次はフォーメーションとハンデキャラの使用率について。
Vフォームでは咲夜とEX慧音の使用が多く見受けられます。
実に咲夜の使用率は7割、EX慧音は半数が使用しています。
また西行紫や夢子と言った強GKの使用率が高く、
ガッツの心配がいらない必殺無しGKの方が、
使用率が低いと言う意外な結果に。
オーソでは逆に咲夜が0、霊夢チームの半数が集まり、
SGGKチームが2チーム。
咲夜0は意外ですね、オーソ4番と言えば定番なのですが。
霊夢・GKレティの多さは言わずもがなでしょう。
数少ないカテナオチオ。
やはりEX慧音の使用が多いようです、
ザナドゥ0と言うのが意外。
マイナスハンデチームの多かったダイヤモンド。
毘沙門藍や美鈴・文と言った、希少なキャラクターの使用が多く見られます。
飽きない試合を見せてくれそうです。ここでの不人気は咲夜の0。
プラスハンデの無いダイヤは受動カットが頼りにならないので、
「新しい戦略を開発できるか」に注目と言った所か。
何気に霊夢の使用率が高かったWシャドー。
マイナスハンデキャラの使用が最も多く見られました。
ダイヤモンドに次いで珍しいキャラの使用も多く、
唯一Bランクレミリアを見ることが出来ます。
Wシャのサイドアタックと言えば藍ですが、使用は0。
逆にザナドゥ1と言う意外な結果に。
フォメハンデが付いても使用の多かったツートップ。
永琳の使用が約7割と高い、やはり5・8番の使用が多いのかな?
また、唯一マスブレ魔理沙チームを見ることが出来ます。
最後に使用率No2のハクレイ。
これまた永琳の使用が5割強、そして神綺様の使用が目立ち、
Bランク魔理沙が唯一見られるなど、
ハクレイ10番を活用したチームが多いようです。
攻撃面ではザナドゥ・夢幻夢美の半数が集まっています。
ザナはともかく夢美多いのは何故だろう。