平均カップ
平均カップの集計が出ていたので拝見。
ソートして防御率の上位16チームを見てみると。


平均カップ防御率


確かに中国の堅さが目立ちます。希望サイド取れなくても100%勝利かぁ。


「素のパラメータ+必殺の威力」の合計ではリリーと中国は一緒。
クリティカルでリリーが133高いものの、
反応値で中国が7上回っている為、そこまで差に開きがあるわけではない。
そしてパワーでは圧倒的に中国が上回り、必殺のパワー補正も中国が5高い。
このパワー差で安定度はリリーより高いと言う事なのかねぇ。


決定的な差はガッツ総量と2Pクリティカル。クリティカルに関しては言わずもがな。
中国はガッツの成長率が良く回復も普通、対してリリーは成長率が普通で回復も少し遅い。
低レベルレギュならそれ程差は無いけど、レベルが上がるほどジワジワと差が開いて行く…。


もちろん1vs1や浮き球ではリリーのほうが強いから対応力は高いんだけど、
いかんせん地上シュートが活躍する大会が多く、
それらの能力を活かせない…と言ったところでしょうか。


リリーや輝夜に1P特権与えても中国有利は揺るがない…。
と言うより特権があるからこそどちらでも対応出来る中国が選ばれる、と言う事なのか。
やはりハンデ−1くらいは必要なのかねぇ。


旧作はお休み中カップ
さて、こちらも開催を待つのみとなりました。
相変わらず軽微なミスやらかしてますorz
他にもアリスBって書いてるけどCだね…。


東方蹴球遊録の方で集計が出ていたので拝見。
三国志か〜、イメージとしては…
紅魔郷=赤=魏
妖々夢=緑=蜀
永夜抄=青=呉
妖々夢の緑はみょん、永夜の青は永琳の影響かな。
他勢力は、褌=呂布ってところかw


と言うわけで、うちのチームは永琳率いる呉の弓兵部隊。
でもリーダー文なんだよね、あややは…孫策かな。
っとこんな事書き始めると止まらなくなる…。
思いの外ハンデチームが多いので、GKを簡単に集計してみた。


フラン×4
ジャック×3
輝夜×2
リリー・W×1
リリー・B×1
レティ×1
萃香×2
霊夢×1


なるほど結構必殺無しGKが多い、しかし紫も中国も0とは…。


年末杯
てるよのメモリーユニットデータ(3DO) VS 虹色2008(虹20)
スイスドロー3回戦は、1回戦でGKリリー勝負を制した永久監督率いる「虹20」と対戦です。


1回戦では「たすけてえーりん」ごと通常シュートで貫いたレミリアだったが、
今回は必殺シュートでもGKリリー・Wを全く攻略出来ない…。
相方の霊夢はと言うと、一発目の夢想天生はPAギリギリの浮き球だった為、
減衰の影響でキャッチされてしまった。これは仕方ない。
それでも二発目はGA周辺からの浮き球天生だったのだがこれもポスト。
レミリアが放った起死回生の強烈シュートもガッツ切れパンチングに弾かれ、
「3DO」の手の内を全てリリー・Wに看破される事態に…。
対する「虹20」は中々フランにボールが渡らず、
旧作コンビがあの手この手で攻めていたが、
速効性が無く輝夜のガッツを削りきるには至らなかった。


後半も波状攻撃をかけるがやはりシュートが決まらない。
咲夜がワンツー暴発から殺人ドールを放ち、
「高いボールだし入らんだろう…」と思ってたらやっぱりポスト、
が!レミリアねじ込んだ!?思わぬ得点でついに先制!
ロスタイムに入っても攻め続け、相変わらずリリー・Wが鉄壁で
カウンターからフランへ、最後のスターボウブレイク!
「まあ通らないだろう」
と思ったら…げ!姫様ガッツ切れてた!ぴちゅーん。
ギリギリで1−1の同点とされ再試合突入です。


再試合。
最初のスカシュ→ポストで嫌な予感がしたけど、
霊夢が良い位置から夢想天生を決め、暗雲を払うと…。
レミリアもようやく分身セービングを攻略、2点先制で良い感じに試合を進める。
「虹20」もワンツーから一気にGA前に突っ込みチャンスを作る、
が…どうもFW陣がパッとしない。フランは飛び出しえーりんマイルドに潰されるし、
ミコもDF魔梨沙に旧作対決を仕掛け全てマジックミサイルに競り負けてしまった。
そして悲劇は後半ロスタイム。
霊夢が気合避け→結界→ネオ夢想天生のコンボを決めると…、
後半に入ってガッツ回復したところにまたもパスが渡り2発目のネオ夢想天生!
これは酷いコンボ(汗)
「虹20」は結界フランで駿足理香子を振り切り1vs1スターボウを決め追撃に出るが、
さすがに間に合わず試合終了。4−1で勝利しました。


あと半分、そろそろ鉄拳輝夜と当たったりするのかな?